ゲームサーバ開発の進化を感じた東京ゲームショウ 2019 #tgs2019

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こんにちはjunyaです。
東京ゲームショウに行ってまいりました。

ところでほぼ毎年行っている東京ゲームショウですが、これから発売される新作ゲームを試遊したことがありません。というのも「やってみたい」と思うゲームは、試遊待ちの長蛇の列ができてて最後尾に待ち時間30分や60分なんて書いてあって、普段から行列苦手な自分は「じゃあいいか…」と諦めちゃっていたんです。今回は「FINAL FANTASY VII REMAKE」「魂斗羅」あたりは試してみたかったのですが、まあ、どちらも人気作品なんですごい行列でした。

FINAL FANTASY VII REMAKE
FINAL FANTASY VII REMAKE
魂斗羅CONTRA ROGUE CORPS
魂斗羅CONTRA ROGUE CORPS

平成時代の名作のFINAL FANTASY VII、昭和時代の名作の魂斗羅が令和になってハイパー進化してそうで楽しみです。そういえば他にもサクラ大戦の新作も人気があって、時を経ても名作は枯れないんだな、と思ったり。

そして今年も仙台のゲーム会社ピコラさんのブースにお邪魔しました。新作「パンダと犬 いつでも犬かわいーぬ」を紹介していただきました。Instagramで人気のスティーブン★スピルハンバーグさんのキャラを使ったゆるーいゲーム(?)です。

パンダと犬 いつでも犬かわいーぬ
パンダと犬 いつでも犬かわいーぬ

「パンダと犬 いつでも犬かわいーぬ」の紹介はコチラです。iOS、Androidに対応しています。

さて、肝心のビジネスソリューション。韓国パビリオンや(ちょっと離れていたけど)ドイツのコーナーなど、気のせいかビジネスソリューションは広くなったような感じです。

今年は主要なゲームAPIをまるごとパッケージして提供するサービスの紹介ブースがいくつかあって、とても興味わきました。
Game Server Services 株式会社さんのブースではGS2というゲームサーバクラウドサービスについて詳しく聞かせていただきました。長い時間ありがとうございます。ゲームクライアントにSDKを組み込めば高性能なゲームサーバ環境が利用できます。しかもAPIアクセスが穏やかであれば無料だそうです。
ちょっとしたゲームならこの手のゲームAPI提供サービスを使うことで開発コストを下げられそうですね。
弊社のようにゼロからゲームサーバを構築していくような開発会社はどうやって生きていけばいいのでしょうか(笑)。

ということで、東京ゲームショウのレポートでした。
弊社ではゲームサーバ開発のお手伝いをしていただけるスタッフを募集しております。ぜひContact Usのページから連絡をお願いします。


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